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特集
去る8月29日、数多くのスターを輩出したタレントオーディションの最高峰「ホリプロタレントスカウトキャラバン」の決戦大会が行われました。 37回目の今年は約3万人もの応募から選ばれた10名のファイナリストが最後の戦いに臨みました。 我々ハゴロモカレンダースタッフも会場に参戦。その理由は後程として、手に汗握る決戦大会の模様をレポートしたいと思います!

①歌唱審査 ファイナリスト10名が同じ課題曲を歌う歌唱審査。 「鏡の中のわたし」というディズニーのタイアップ曲を歌いました。 正直最初は同じ曲を10名分聞くという事に、「飽きてしまうのでは?」という不安にも駆られましたが、10名10様の個性がハッキリと出た歌唱で、 見ている者を全く飽きさせない審査でした。歌の内容も「新しい人生が始まる、夢を追いかけよう」という内容で、まさにこれから夢を掴もうとする10名にピッタリの曲でした。 思わず審査員の石原さとみさんも聴き入ってしまうほどのレベルの高い内容でした。

②演技審査 ファイナリスト10名が2人1組になって行った演技審査。 「二人は姉妹、ある日二人は家で、ある練習に励む」という内容。その練習というのが何と「お笑いコンビのネタ練習」! 演技の台本は基本的に決まっていましたが、コンビ名はそれぞれが自由につけられたようで、コンビ名を名乗るたびに会場は大盛り上がり! 10名の中には関西出身者同士のコンビもあり、関西弁で繰り出される演技はオーディションという状況を忘れさせてくれるほどでした。 司会の榊原郁恵さん(スカウトキャラバン第1回目のグランプリなんです!)も思わず唸るほどの演技派っぷりを5組が披露してくれました。

③歌唱審査Ⅱ 最初の歌唱審査では全員が課題曲を歌いましたが、今度はそれぞれが大得意の持ち歌を歌う歌唱審査。 しかも歌い終わった後に次のファイナリストを紹介するという(業界では「夜のヒットスタジオ方式」というらしいです) オーデションでは異色の演出で、会場の緊張感に程良くエンタメ性が盛り込まれた審査でした。 1人目のファイナリストが次の子を紹介するセリフが飛んでしまい、紹介が出来なかったというハプニングもありましたが (この1人目のファイナリストも気持ちを切り替え、歌唱では見事に歌いきってくれました!)さすがそれぞれの得意の持ち歌だけあり、 それぞれが身体全体でリズムをとってノリノリで歌いきってくれました。 歌唱指導をした永村先生も涙ぐんでしまう程に10名が最後の審査に力を振り絞っていて、見ている我々も気が付けば全員を応援していました。

以上で3種類の審査が終了、グランプリが決定致しました。 グランプリは山形県出身の13歳菅野莉奈さんでした!ホリプロの津嶋大会実行委員長も、審査は難航し、 急遽特別賞を作る程の近年まれに見る高レベルの戦いであった事、またグランプリの菅野さんに関しては、素材感・原石感の伸びしろに着目した事をコメントしていました。 また同時に菅野さんは「優希美青(ゆうきみお)」という芸名で活動をする事が発表。ドラマの出演やCDデビューなどのお仕事も決定しました。 菅野さんは感激の涙を流しながらグランプリの受賞を喜んでいました。
そして、、、我々ハゴロモが参戦した理由・・・
 
なんと菅野さんに…

horipuro_s グランプリを受賞した菅野莉奈改め「優希美青」さん
「2014年度版カレンダー出版権」をプレゼントさせて頂きました!!!!
当社社長が登壇し菅野さんに目録をお渡しさせて頂きました。社長からは「来年お仕事をご一緒出来る事を楽しみにしています!」と。 こうして終わった今年のスカウトキャラバン。菅野さん改め「優希美青」さんのスターへの第一歩を祝福させて頂くと同時に、 ハゴロモは全社を挙げて「優希美青」さんを応援させて頂きます!!!
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