【コラム】デジタル化における暦事情を考える|カレンダー総合情報サイト　カレナビ

こんにちは。末っ子です。
突然ですが、みなさんが今使っている携帯端末はガラケーですか？スマホですか？

ここ最近、スマートフォンユーザーが一段と増えたわよね。

ガラケーと併用している人なんかもよく見かけるわ。

－IMJが今年3月に行った調査では約45％の人がスマホユーザーであることがわかりました。

スマホ普及で、いろいろなものがアプリ化して便利になってきてるよね！

暦業界も同様に、スケジュール管理できる手帳アプリを使う人が増えてきているわ。
Googleカレンダーと同期できると評判の「Lifebear for iPhone」、最近になって待望のAndroid版もリリースされた「ジョルテ」などは女性に人気があるわ。

便利さ絶賛のGoogleカレンダーも昨年アプリになったよね！

－このように、スマホの普及で、紙媒体での手帳から手帳アプリにユーザーが流れはじめています。もちろん、アナログ手帳派の人は確実にいますが、それでも今後手帳アプリユーザーが増えていくことが予想できます。

じゃあカレンダーは？
カレンダーもデジタルで管理する人が増えてるってこと？？

でも、ガラケーの頃からカレンダー機能って搭載されているけど、やっぱり据え置きのカレンダーを使っている人が多いんじゃない？

たしかに…
ということは！今のところカレンダーはカレンダーとしてのニーズがあるってことじゃないかしら。

アプリは『スケジュール管理』が目的であって、紙のカレンダーは『思い立ったときに日付を確認する』というのが目的ってことよね。

画面で見るより数字も大きいし！何より見やすい！

アナログだからこその魅力かしら。

ということは！デジタル化の流れのなかでも、紙媒体の暦グッズとしてこれからも変わらぬ需要が見込めるはず！

とはいえニーズはさまざま。
わたしたちはいろいろなライフスタイルに合わせたカレンダーの出版していかなきゃね！

３姉妹の企画作りは進んでいく・・・（続）

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